先週9月8日(月)のかわさきFM
ゲストは
多摩川野焼き土器づくり大会運営委員長
川鰭 寿文さん
縄文人が作っていたであろう作り方で
土器づくりに挑戦するイベントです
全部で3回の日程で
縄文時代についての講義
次に成形
土は、川崎の土を使います!
縄文時代の人も遠い所の土を運んできたのではなく
きっとそばにあった土をこねて作ったはず
そして乾燥させ、焼くという作業。
当時は窯ではなく野原で焼いていた
最後は多摩川の河川敷で野焼きをします!
夏休みの間に
小学生以上を対象に“前期”が行われ
10月からスタートするのが中学生以上を対象にした“後期”
ただいま参加者募集中!
今の子どもたちの中には
近くで火が燃えているのを見て育っていない子が多く
野焼きをする時に間近で火を見た子どもたちの驚きが
縄文時代の人たちが初めて火を発見して驚いていた様子と
きっと似ているのかもしれないな~
と川鰭さん
土器は食べ物の保存だけなく
煮るなど調理のためにも使われたようです。
“食”は縄文時代を生きていた人たちも
現代の私たちにも共通していること
おいしい
いいにおい~
とか、同じように感じていたことでしょうね
土器しょっくの“しょっく”には
驚きの“ショック”
食べる“食”
実はこのふたつの意味がかけてあるんです
前期、後期で作った土器は
11月5日(水)~16日(日)
川崎市市民ミュージアムのギャラリーで展示されます
展示は今年が初めて!
縄文時代に想いを馳せながら
土器づくりや展覧会に並ぶ作品を楽しんでみて下さい
川鰭さんと!
今日からリニューアルオープンですね。おめでとうございます!
縄文式土器って、小学校の時に授業で造りませんでしたか?結構、本格的に造って、お気に入りの物ができた記憶があります。
投稿情報: SDK | 2008年9 月17日 (水) 06:39
髪型が個人的にグッと来ました
投稿情報: にゃん亭(admiral) | 2008年9 月17日 (水) 10:39
◆SDKさん
>私の学校では作っていませんでしたね。
お気に入りの土器、今でも大切に保管されてますか?
押し入れの中から発掘されるかも!
◆にゃん亭(admiral)さん
>この時は、どれだったかな(笑)
投稿情報: 西東美帆 | 2010年8 月 6日 (金) 20:04