お花見です六義園に行ってきました。 六義園といえば、しだれ桜
50年以上もこの場所で毎年花を咲かせてきているそうです。
真下から撮ってみたのですが枝垂れた感じわかりますか??
園内は広く、しだれ桜以外にも何本か桜の木がありました。
隆々とした幹!!
よく見ると・・・
真ん中あたりにひょっこり白い花が 生命力を感じる1本です
見事な桜ですね~!桜を見ながら桜餅食べながら日本酒に溺れたいな~!
『色は匂へど、散りぬるを』
無常だな~儚いな~
でも、儚いからこそ大事に大切にしないといけませんね。
投稿情報: 牧場王 | 2010年4 月11日 (日) 20:46
なかなか立派なしだれ桜ですね。
樹齢数百年の桜から1500年の淡墨桜まで見ましたが
どれも独特な風情や地元の桜への思いを感じます。
投稿情報: 鏡花風月 | 2010年4 月11日 (日) 22:52
桜はいいですよね。前に書いたとおり、今年も恒例の国立のさくら通りと、横浜の大岡川のほとりでしっかりお花見をしました。
ところで以前、こんな話を聞きました。京都は桜の時期と、紅葉の時期が混雑しますが、桜は見ごろが短く、紅葉の方が長いため、観光客を多く呼ぶため、境内の桜を全部切って、紅葉に植え替えた寺院がほどほどあるそうです。
やっぱり、発展や維持のためには、先立つものが必要なんですね~。
投稿情報: SDK | 2010年4 月12日 (月) 21:56
◆牧場王さん
>きれいに咲き誇っている今だけではなく
そのあとを想う。
そういう感性は日本的なのかもしれませんね。
◆鏡花風月さん
>淡墨桜はすごいですね~。
樹齢も花の色の変化も、見てみたいな。
育った土、空気が違うと同じ種類の桜でも
そこでこそ見られる風情が出てくるのでしょうね。
◆SDKさん
>全部切ってしまったんですか!
せっかく生きていた桜なのに…。
いろいろ考えがあってのことでしょうが
なんだか切ないですね。
投稿情報: 西東美帆 | 2010年5 月12日 (水) 21:06