昨日はFM茶笛
「アフタヌーンスクエア」の中で
現在入間市博物館アリットで行われている
「むかしのくらしと道具展」に行ってきたお話をしました。
昔と今の変化や街頭紙芝居を見てきたのですが
そのお話は今度チャッピーのDJ日誌にて紹介することにしまして・・・
ここでは、展示以外のお話です!
私は博物館や美術館に行くと
建物の窓から見える景色や
中庭の眺めをチェックしてしまうんです。
特に上から見下ろすのが好き。
形や太陽の光の入り方、できる影とか
きっと計算されていて美しい所が多いですよね
入間市博物館アリットでは
2階の展示室で常設展示が行われていました。
そこでまず2階へ
展示室をひとつ見終えたところで
窓が気になりました
すると博物館の方
「そこから外に出られますよ」とのこと。
展示室と展示室の間に
テラスが設けられているんです
目の前には・・・
こんな景色が広がります!
写真を撮った時間には
薄く雲がかかって見えにくかったのですが
朝は富士山がきれいに見えていたそうです
晴々としたいい眺めですね~。
展示を見終わってすすめられたがお茶
博物館1階の一角に世界のお茶を紹介しているコーナーが!
日によって各国のお茶が振舞われています。
訪れた日は“台湾烏龍茶”
おいしい~。
和みますね~
何度も訪れたら世界のお茶を網羅できちゃう!?
展示を見た後ちょっと一休みに嬉しいですね。
博物館のまわりは広場もあって
子どもたちが遊んでいたりとほのぼのした雰囲気。
文化的且つのんびり過ごしたい方、お勧めです。
よく晴れた日にどうぞ!
農村改良センターのところの桜山展望台は、眼下に、茶畑と加治丘陵、そして新宿副都心も見られて、六道山の展望台からも、富士山はキレイに見えるよ。
投稿情報: せい太郎 | 2010年1 月21日 (木) 00:23
博物館は滅多に行きませんが、美術館は気が向くと行きます。たまに行くには、美術館て大好きです。
作品そのものには、毎回、代表的な2~3点ぐらいしか共感しないんですけど、美術館そのものがキレイ!アリットもそうかもしれませんが、美術館や博物館は、建物そのものがきれいですよね。
次の作品までのルートとか、休憩所とか、お土産スペースとか。
やや、観る視点がずれてますが(笑)、いい作品は、感性に直接呼びかけてきますよね!
投稿情報: SDK | 2010年1 月21日 (木) 00:35