おはなしの森への扉

今日はかわさきFM
ゲストは
中原図書館　小嶋春香さん

12/20から中原市民ギャラリーで開催されている
“なかはら子ども図書館本の森”

ボランティアさんによる本の読み聞かせ
ぬりえなどができるミニ工作会
図書館の活動展示など
子どもたちにお話の世界を楽しんでもらおうと去年始まり
来年もぜひとのリクエストで今回２回目！

今回はじめての大きな本の展示
（なんと高さ50cm）
クリスマスも近いということで
会場もサンタや暖炉など
クリスマスムードいっぱいの飾りつけがされています
飾りはボランティアさんの手作りなんだとか
ボランティアさんの交流の場にもなっているんですね～。

今回も赤ちゃんから幼稚園くらいの子どもたちが
親子で訪れているそうです。
土日は特にパパと一緒に来る姿が
パパの読み聞かせはすっごくステキですよ～
と小嶋さん。

本の森は24日まで！
クリスマスイブのこの日は
クリスマスにちなんだお話会がありますよ～。
詳しくは中原図書館まで
044-722-4932

また、図書館では
園児から大人まで
幅広い方を対象にお話会を開いています
学校休み期間などは
学生のみなさんの調べもののお助けや
本のアドバイスもしていますので、気軽に相談してみてくださいね！

大きな本の森から
きっとあなたにピッタリの本見つかりますよ

おはなしを聞く子どもたちのキラキラした目を見ていると
もっと楽しいものにしたい！
という意欲がわいてくるんですと小島さん

Comments

[投稿情報: めいけん]

僕の家からはちょっと遠いですが小さい図書館があります。でも利用したことはありません。

みほさんは利用されます。どんな本を読まれるんですか？。

[投稿情報: SDK]

子供への読み聞かせって、大切みたいですね。

仕事の関係で「全国訪問 おはなし隊」というのに行ってきたことがあります。全国の幼稚園や書店にトラックで移動図書館のように乗りつけ、読み聞かせや本の貸し出しを行うもです。菊池寛賞も受賞した社会的貢献度の高い活動なのですが、それに参加している子供たちの目を見てると、こんな風に「すぐれた」絵本と出会うことは子供たちの情操教育に大切なんだろうな、などと思いました。

私も小さい頃からよく本を読んでいましたが、絵本はあんまり読んでなかったな～。今の自分に何か影響はあるのかしら？？？