カメラ、放送など
多くのものがデジタル化していく中
素朴な写真が撮れるフィルムカメラ
レコードを聴くにはあえて蓄音機など
最近ではアナログの良さも再注目されています!
では、映画を楽しむには??
今日のかわさきFMでは
“16ミリ映写機”について
情報・視聴覚センターの稲垣さんにお話を伺いました!
コマ型の画像を連続的に撮影して
動いているように映し出す映写機。
“16ミリ”とは
フィルムの幅なんですね!
家庭用には小さい8ミリ
映画館など大きいスクリーンに映すには35ミリを使用しているんだそうです。
デジタルでは味わえない
“あたたかさ”があるですと稲垣さん
16ミリ映写機を操作するためには
資格が必要
講習を受け試験に合格すれば
一日で取得することができます
川崎市では毎年夏休みの前に
この資格を取得できる講習会を開催!
資格を取ると
川崎市視聴覚センターで映写機とフィルムを借りて
上映することができるんですよ~
(詳しくはコチラ!!)
子どもの頃16ミリフィルムで映画を見て懐かしくて~
馴染みのないフィルムに興味深々の若い方
子どもたちに見せてあげたいという保育士さんやママ
幅広い方が参加されています!
次回の講習会は
7月6日(日)9:00~16:30
at 教育文化会館
どなたでも取得可能ですので
チャレンジしてみては
ぜひ映し出されるあたたかさを感じてみて下さい
もう昔の?、話になりますが、僕が入居していた身体障害者の施設で夏休みなどに、その映写機で映画が上映されていました。懐かしい~です。
投稿情報: めいけん | 2008年7 月 1日 (火) 10:02
16ミリの映写機、見たことあるのかな~?いつも流れている映像ばかり気にしていて、映し出す方は全然記憶がありません・・・。
私の好きな映画に「ニュー・シネマ・パラダイス」があります。ミホさんは観た事ありますか?あれは映画館の話なので35ミリなのかもしれませんが、フィルムの映写機は、そんな昔のスクリーンの中の物のように感じます。
けど、いつまでもレコードがなくならないように、フィルム映写機もいつまでも人を魅了するんですね。
投稿情報: SDK | 2008年7 月 2日 (水) 00:27
16ミリの操作には資格がいるんですね。
父が8ミリの愛好家で昔よく撮影していました。
フィルム一回の撮影時間はたったの3分
音声も入らない様な時代でしたが
暗くした部屋で映写される画像は独特な雰囲気がありました。
今のビデオは素晴らしい性能ですが
テレビでつないで見るのは何となく味気ないですね。
↓当時の8ミリフィルムカメラ
http://kyokafugetu.laff.jp/photos/uncategorized/2008/02/16/660506.jpg
投稿情報: 鏡花風月 | 2008年7 月 8日 (火) 22:27
◆めいけんさん
>そんな思い出が
みなさんで見るとまた楽しいですよね!
◆SDKさん
>「ニュー・シネマ・パラダイス」は見たことないんです。
昔はじめてきいた時に、映画紹介番組のタイトルだと思ってました
古いモノでもなくならないのは、ちゃんと魅力がある証拠ですね
◆鏡花風月さん
>これか8ミリフルムカメラですか
お父様が愛用されていたものですか?
目立った傷もなく、とても大切にされてたのがよくわかりますね~
映像だけの3分間。
想像しただけでもなんか素敵です
投稿情報: 西東美帆 | 2008年7 月11日 (金) 19:52