“平和”って何でしょう?
ただいま川崎市平和館で開催中の
企画展「戦争体験を話す・聞く」では
高校生がインタビューした戦争体験者の記録ビデオが上映されています。
今日のかわさきFMゲストは、ビデオ制作をした
法政大学第二高等学校 歴史研究部のみなさん
空襲をうけた話、疎開先の話
一緒に道を歩いて感じた今と昔の違いなど
貴重なインタビューを通して高校生が考える平和とは?
「食べる、寝るが普通にできること」
「自由に話ができること」
「学べること」
「笑えること」
返ってきた意見にはっとさせられました
生きる上での基本的なこと!
戦争は過去に起きた特別なことではなく
自分たちにも身近なこととして捉えているんですね。
最終日の3月2日には
高校生によるシンポジウムやピースコンサートも予定されています♪
(詳しくは川崎市平和館まで)
若い世代の歴史に対する考えをきけば
日本の明るい未来が見えてくる
法政ニ高 歴史研究部のみなさん
3年生は3/1に卒業式を迎えるそうです。おめでとうございます!
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