2月に入って一週間も過ぎてしまいましたが
先月末に舞台を観に行ってきましたぁ~。
以前ブログに書いた
南好洋さんの舞台です!!
『見えない物が欲しい物』
心理カウンセラーが主人公のお話
それさえあれば、すべてが変えられる
困難に直面したり
現実に怖気づいたり
前へ進めなくなった時
そう思うことがある
でも
“それ”が何か分からない
欲しい物は見えない物
見えない何かを手に入れるために
悩んだり、考えたり・・・
昔欲しかったものを
今はもしかしたら手に入れられているのかもしれない
けれど
それに終わりはなく繰り返される
これってエンドレスなんだけど
その度に悩んで考えていくしかないんですよね
悩んでる時は苦しいですが
それもちゃんと必要な時間なんだなと感じました
えっ?みほさん「見えない何かを欲しい」と思った事あるの? 「あの時のあの苦しみも、あの時のあの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ。 自分が自分になるための。」 って相田みつをさんが言ってたよ。。
投稿情報: まこゆめ | 2007年2 月 7日 (水) 00:53
奥が深い内容の舞台の様ですね。 昔どこかで聞いた 「無くした物は再び手に入る事もあるが、 自分が捨てた物はもう手に入らない」という言葉を思い出しました。
投稿情報: 鏡花風月 | 2007年2 月 7日 (水) 23:58
>>1 「何か足りないけど、それが何なのかわからない」 というのはありますね。 相田みつをさんの詩は、 簡単な言葉だからこそ頷けるんでしょうか~。 >>2 捨てた物はもう手に入らない・・・。 今はいらないものでも 未来ではとても必要になるものもあるのかもしれませんね。
投稿情報: みぽなび | 2007年2 月 8日 (木) 18:58