この前の土曜日、喜劇を鑑賞
『七十二家房客』
中国の上海人民滑稽劇団が日本発上陸!
全部中国語らしい・・・
でも、上海の喜劇なんてそうそう見に行けない!と思い
チケットをいただいたので行ってきました。
パンフレットの団員紹介を見ていると
「国家一級演員」などの文字が!
中国では演劇に国家が認める資格のようなものがあるのでしょうか?
一級ということは、中国ではかなり有名な方なのか
幕が開くと、やはりすべて中国語
舞台の下に電光掲示板があって、そこに日本語の字幕が出るんです
舞台を見ながら字幕も追いながら・・・ちょっと大変
お客さんのなかには中国の方もいて
タイミングよくどっとうけてるんです!
日本人はワンテンポ遅れて・・・「ははは」
言い回しや響きが似た言葉で笑いを誘うものってありますよね
言葉が分かるお客さんは笑ってるんですけど
それを日本語に訳すと?なものあって
言葉やお国柄がお笑いにもあるんだな~とおもしろい発見
それから島木譲二さん、島田珠代さんのゲスト出演!!
お二人の登場シーンでは歓声がぁ~
ミュージカルのように歌あり、マジックショーあり
少し日本語が出てきたり、動きで笑えるようなシーンもたくさんあって
楽しませようという演出が盛りだくさん!
なかなか不思議な空間でしたが
こんな世界もあるんだぁ~とおもしろい発見があり、楽しめました
晩上好!(ワン シャン ハオ)←こんばんは、みほさん 中国の喜劇って見たことないけど いろいろあって面白そうですね。 笑いは世界共通言語って事かも^^ それにしても、舞台の下に電光掲示板 の字幕ってすごいです(*・0・*)
投稿情報: ☆ホットココア | 2006年11 月29日 (水) 22:55
やっぱり、パチパチパンチしたんですか?
投稿情報: 鏡花風月 | 2006年11 月30日 (木) 01:06
>>1 今回の字幕は横でしたが、 英語のミュージカル見に行った時には縦でした。 どちらが見やすいんでしょうね? >>2 もちろん、パチパチパンチやぁ~!(笑)
投稿情報: みぽなび | 2006年12 月 4日 (月) 20:05