「ありえない弾き方をするギタリストがいる!」
そうオススメしていただいたのが
押尾コータローさん
昨日の夜、ライブに行ってきましたぁ~
昨日から29日までの六夜(中一日お休み)青山劇場で行われる
『六弦六夜』
インストのライブは初めて
歌がないのでまったりした感じなのかなぁと思っていたんです。
しかし、そのイメージは一曲目からぶち壊されました!
眩しいほどの照明
★チカ★チカ★
予想外の派手な演出にビックリ
♪ギター1本でガンガンくる音
手拍子にスタンディング、掛け合いもあってお客さんもノリノリ
インストって歌がないぶんギターの音が大きめなんですね
ちょっとMCの声が聞き取りにくかったのが残念・・・。
何言ってるのかわからないけど
まわりにあわせて拍手した場面もいくつか
えっ、私だけじゃないですよね?
ステージを降りて会場を一周なんていうパーフォーマンスもあって
間近で押尾さんの手元を見ることができて感激~
でも、どう考えてもギター1本とは思えない複雑な演奏
不思議すぎて気持ち悪いくらい
どの指でどの音を出しているのか確かめたくて
じっと手元を見つめていたのですが・・・
ギターがだんだんピアノの鍵盤のよう見えてきて
右手でコードを刻み、左手でメロディを弾いているぅ?
同時に本来ならドラムやベースのパートの音も鳴っているんです!
いやぁ~不思議、そして素敵
最後はスピーカーを通さず、本当の生音でのバラード
シーンと静まりかえった会場に響く、弦のかすれる音・・・♪
息をのんで聴き入ってしまいましたぁ~
「この料理にはこの器」
なんて考えるように
曲ごとにギターを換えて
1本のギターをまるごと味わう!
そんな感覚
これはライブで聴かなきゃもったいないです!!
押尾さんのギターテクニックは神業に近いですよね。 一人で伴奏とメロディを弾ける人は少ないだす。
投稿情報: おらが春 | 2006年6 月25日 (日) 03:33
ナマ音に勝るものなしですネ。よ~くわかります。ライブ大好きです!明日は2回目の西口真生さんを聞きに行って来ます。
投稿情報: ひでぱん。 | 2006年6 月25日 (日) 20:27
ライトハンドとか?
投稿情報: jotun | 2006年6 月25日 (日) 22:43
読んでいて、昨年行った彼のコンサートを思い出しました。ありがとう! あと、彼のメロディメーカーとしての才能も好きです。テレビで彼の曲流れている時ありますよ! ※やっと復活しつつある
投稿情報: take5 | 2006年6 月26日 (月) 11:04
しんと静まり返った ライブ中に 無性に屁をこきたくなる僕は異常なんでしょうか? 笑
投稿情報: 愛・ほめりんこ | 2006年6 月26日 (月) 22:16
>>1 ですよね~。 あのギターテクニック?鳥肌立っちゃいましたよ! >>2 西口真生さんのライブいかがでしたか? ほんわかボイスが響く・・・ステキなんだろうな☆ >>3 ライトもメンバーだったとは、気付きませんでした(^^;) >>4 CMとか番組のテーマソングになってるみたいですね。 今度注意して聴いてみよう! >>5 いえ、正常だと思います(笑) そういう気持ち、 きっと誰の心の中にも少なからず潜んでいるはずです!
投稿情報: みぽなび | 2006年7 月11日 (火) 20:09