昨日の柿と一緒に
祖母の庭産
もうひとつ
[197161.jpg]
柚 子
触れると
ほんのり香る
お吸い物にちょこっと
白菜漬けに
でも果肉はどうすれば・・・
昨日の柿と一緒に
祖母の庭産
もうひとつ
[197161.jpg]
柚 子
触れると
ほんのり香る
お吸い物にちょこっと
白菜漬けに
でも果肉はどうすれば・・・
秋
果物の美味しい季節
葡萄に梨に
そして…
橙色に色づいた
[196384.jpg]
これ
祖母の家の柿の木になったものなんです
今年は豊作だそうで
たぁ~んと送られてきました
何にも手を加えずとも
育ち実をつける
たくましい
今年もこの味を
祖母の思い出とともにかみしめて・・・
少し前に友達から薦められて読み始めた
京極夏彦さんの小説
この夏映画にもなった「姑獲鳥の夏」から始まる
京極堂シリーズ全6弾!
1冊5~6cmくらいと超分厚い
難しい漢字や言葉も出てきて
はじめはがまん、がまん
しかし、事件解決の部分になると
もう止まらない!!
コツコツと読み進め6弾目に突入
最後は大作で上・下の2冊に分かれていました
まずは上巻から
そして半分くらい読んだ今日
私は気付いてしまったのです・・・
これ上じゃない
カバーと中身がなぜか逆になっていたのです
まったく気付かずに読んでいた私って・・・
[193952.jpg] ん?なぁにこれ?
じゃ~ん!!
[193953.jpg]
マ カ ロ ン
国語の問題集をやっていた中学生の私
小説の中に出てきた
「マカロン」
その響きが妙に気に入り、憧れを抱いて早数年…
そのマカロンが つ、ついに目の前に
お友達からいただいたのです。
カラフルで食べちゃうのがもったいない
しばらく眺めた後
ぱくりっ
サクサク あまずっぱ~い
砂糖とメレンゲ、そしてジャム
なんとも不思議なお菓子でした~
今日はちょっとアートな日。
伊達伸明展
-建築物ウクレレ化保存計画-
年季の入った柱
幼い頃に家の壁に描いた落書き
しみだらけの襖
古きものは壊され新しきものが生まれる
しかし、人の心はそう簡単には片付けられない
思い出がなくなる時の切なさ、寂しさ…
そんな気持ちをあたためてくれる美術家さんがいました。
取り壊される建物をウクレレに変身させ、建物の持ち主に贈る
建物の表情が最も現れている部分を探し
それを使って作られたウクレレ
はじめは「ほんとに建物の一部なの?」と疑いの目で見ていた私
よく見ると落書きや傷、ペンキの剥がれた壁…
ほんものだぁ
思いがいっぱい詰まったあったかいウクレレたち
しあわせそうでした
伊達さんはトタンやナミイタの採集もされており、
その一部が写真で展示してありました。
こちらも「ほんとにトタン?」「人工物じゃないの?」
と疑いの目でまじまじ
トタンなんですね~。
自然が描いた模様なんですね~。
自然の残した美、あったかさ、しみじみきますよ~
ブログはじめました~
初心者なもので、タイトル入力できて感動
写真アップできて感激と逐一驚きながらもなんとかできましたぁ。
おっと、この絵文字すごく動いてる!!かわえぇ~
アナログ派の私がどこまでできるのか不安だけど、
始めてしっまたからには後には引けぬ!!
ちょっとずつでも進化できるようにがんばります!
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