はらり はらり・・・
舞い落ちる
薄紅色の花びら
足元は桜色？
と思ったら
目に飛び込んできた鮮やかな
黄色
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儚く散った花びらのそばから
元気良く伸びた
タンポポ
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ぽっ、ぽっぽっ
道なりに植えられた樹木の下
遠くまで続く黄色を見て
可愛くも力強い
そんな春を感じました～
2006年4 月10日 (月)
2006年3 月25日 (土)
紅 薄まって･･･
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紅梅 （於 松山）
梅の見頃も終わりを迎え
そろそろ桜の季節
桜は見上げるものだけど
見下ろす桜も乙なもの
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（於 灰ヶ峰）
目下に広がる
桜色の海
山の上でのお花見いかがでしょうか？
2006年3 月 8日 (水)
遅ればせながら・・・
昨日のいよかんと一緒に送られてきたのが
これ↓
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福豆？
中には大豆が１４粒。→ [279440.jpg]
だいぶ遅いですけど
節分
神社の名入りだし、なんだかありがたそう
♪鬼はぁ～そと、福はぁ～うち♪
これで福がくるかしら・・・
2006年3 月 7日 (火)
ビタミンＣ～♪
いよかん
届きましたぁ～
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スカスカが好きっていう方もいますが
私はやっぱり瑞々しいほうが好き
ビタミンCは風邪、花粉症対策にも効果があるそうなので
スカスカになっちゃわないうちに
いっぱい食べるぞぉ～！！
2006年3 月 6日 (月)
三寒四温
今日吹いたそうですね
春一番
確かにあたたかかった
でも明日は
寒の戻り
また寒くなるようです。
春はなかなか来てくれない
じれったいですね。。。
2006年3 月 3日 (金)
今日は楽しい～？
♪ あかりをつけましょ ぼんぼりに～ ♪
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お雛様はないけれど
甘酒で雛祭り気分
2006年2 月 7日 (火)
ひとときの・・・
昨夜の東京は
雨から雪になるとの予報
お仕事を終え外に出ると
雨
そして
電車を降りると･･･
あれ？
空から白いものが
さっきまでの雨が雪に変わっていましたぁ～
パサッ、パサッ
「降る」というより「落ちてくる」
水分を多く含んだ重たい雪
アスファルトに触れた瞬間に溶けてしまう
明日に痕跡を残さず消えてしまう
儚い雪
鈍い音を聴きながら
傘越しにずっと眺めていたい気分でした
2006年2 月 3日 (金)
彩々
雨上がりの道
ふと足元を見ると
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かつて見上げたものが
落ちて、なお
彩りを添える
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濡れて
踏まれて
それでも色褪せない
いろいろあるけど
うん･･･
きっと大丈夫
2006年1 月21日 (土)
至福の一杯
朝目が覚めると・・・
さむっ！！
今朝はやけに寒いなぁ。
カーテンを開けると雪化粧を通り越して
軽く吹雪いてる・・・
しかし今日は出かけなければ
ふわふわコートにマフラー、手袋
完全防備でいざ出発！
吹きつける雪
サクッ、サクッ、サクッ
一歩踏み出すごとに緊張が走る。
「歩く」
普段は気にもかけないことだけど
今日は一歩一歩真剣に！
帰る頃には雪も止み
木々や電線に積もった雪が解けはじめ
雫となってポタッ、ポタッ・・・
やっとお家に着いて一休み
ほっ
一杯のコーヒーがこんなに美味しいなんて
雪の日は
何気ないことがいつもと違ってみえて
ちょっといい
2006年1 月11日 (水)
東京物語
東京物語
第一話
あの人から突然の電話
「ねぇねぇ、まだ起きてる？」
「うん･･･起きてるけど。」
「今、外出れる？」
「えっ、パジャマだよ。人には会えない。」
「大丈夫。外出てみて！！」
なによぉ、寒いじゃん･･･。
そう思いながら
私はカーディガンを羽織って外に出た。
「上見て！」
「うえ～？」
ぅわあ～～
空から白いものが･･･
それは東京で見る初めての雪
吸い込まれそうな漆黒の空から
純白の結晶
外灯のあかりにうっすらと照らし出され
ひらひらと舞う
目がまわりそう・・・
あまりにロマンティックで
私はパジャマ姿なのを忘れてはしゃいだ。
「口閉めた方がいいよ。雪汚いから。」
この一言がなければ完璧だったのに
最高のムードを作ってくれて
そしてぶち壊してくれて
ありがとう。
これは昨日の深夜のお話。
ちなみにレディー同士の会話です。
男性の皆様
今度の雪の夜に使ってみてはいかがでしょうか？
その時は
決して最後の一言は言わないように
ご注意を～
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