今日のかわさきFM
ゲストは歴史家の小林孝雄さん
太平洋戦争期の真っ只中
少年時代を川崎で過ごした小林さん
友人の手紙
学校の先生が発行していた学級新聞など
保存されていた貴重な資料をもとに本を出版されました。
『戦争と私の昭和史‐自分史から』
戦後62年が経ち
戦争の記憶がだんだん薄れてきている昨今
戦争を体験していない若い世代の人たちへ
過去に悲惨な戦争が起きたことを知ってほしい!
そして、体験している自分と同年代の人々へ
記憶を振り返り
自分の記憶を子ども、孫の世代へ伝えてほしい!
「平和」
それがどれだけ大切なことか考えるきっかけになれば
という思いが込められています。
年号と出来事で終わってしまうものではなく
ご自分の気持ち、周りの変化など
“自分史”
というかたちで綴られています。
当時少年だった小林さんの目線と一緒になって 本を開いてみてはいかがでしょうか。
小林さんと一枚。
今の日本は荒れていてキビシイ時代だけれども平和だからこそ、みほさんに巡り合う事も出来て感謝しなければいけないと思います。
投稿情報: めいけん | 2007年11 月20日 (火) 12:20
おじいちゃん・・・感動しますた(´;ω;`)ウッ… みほp-寂しいのーちゅきらのー(´;ω;`)ウッ…
投稿情報: ちんすこー | 2007年11 月20日 (火) 22:01
私も祖母から戦時中の話を良く聞きました。 当時の事を後の世代に伝えていく事は大切ですね。 国の為に亡くなった兵隊さんは今の日本を見たらどう思うのでしょうか?
投稿情報: 鏡花風月 | 2007年11 月24日 (土) 22:46
◆めいけんさん
>今は昔の出来事の上に成り立っているんですよね。
◆ちんすこーさん
>体験された方のお話は、やはり重みが違いますよね。
◆鏡花風月さん
>過去があって今が、そして未来ある。
そのことを忘れてはいけませんね!
投稿情報: 西東美帆 | 2008年6 月21日 (土) 15:42