『向田邦子の手料理』
母推薦の料理本
2冊買って1冊私にくれました
作家 向田邦子さんが生前作っていた料理
それを亡くなった後まとめて出版されたものです。
この本には、レシピだけではなく
向田さんの著作の中から抜粋された文が添えてあるんです
向田さんは食通だったそうで
文章の端々に料理や食に関する表現、エピソードが・・・
「食べ物に興味がある人とそうでない人は、文を見れば分かる」
と、ある作家さんがおっしゃってましたが
「なるほどぉ~」と思いました!
文に味があるというか
リズミカルで読み手も楽しなる感じ!
私が生まれる前に亡くなられているので
当然向田邦子という人のことを少しも知りません。
でも、この本を読むと
このレシピはどうして生まれたのか
とんな想いで作ったのか
向田邦子さんの姿を思い描くことができる・・・
料理本は料理するためにあるものですが
これは料理しなくても読んでるだけで楽しいですよ!
向田邦子さん、懐かしい人ですね えっ生まれていなかったのですか、もうそんなになるのですね 飛行機事故で亡くなられたのをつい最近のことのように思い出しました 食べものを文に表現するのは相当難しいのでそれを書けるのはすごいです、 レシピを書いていたのは昔テレビで言っていたのを思い出しました
投稿情報: おさむかな | 2006年3 月27日 (月) 00:46
なるほど よい本なのですね。 最近 また本から離れていたので 見つけたら読んでみますね。
投稿情報: 案内fan | 2006年3 月27日 (月) 06:36
そうですね 飛行機の事故ですね その同じ機に乗るのをキャンセルしていた 人の著書を数多く読んでいますが お久しぶりです パソコンばかりしていると、本を読むなんて事しなくなりますね 何かを調べるとかも みほさんは、本屋さん好きですか 観て回るだけでも違いますね
投稿情報: Paウチ | 2006年3 月27日 (月) 20:30
みぽなん=み らせん=ら ら「おっ、料理本を見ながら何を作ってるのぉ?」 み「ちょっと~、包丁を持ってるんだから抱き付くのは止めてよぉ それに、いつ迄すっ裸でいるの? 友達が来たら私、恥ずかしい」 ら「何、言ってるんだ、みぽなんこそ裸にエプロン姿じゃないか!!」 み「うふっ」 また変な事を書いちゃったゴメンネ、でも僕の想像≠現実。 みぽなんは料理の上手い恋女房より、女将さんの方がいいんだよね。 女将さ~ん、時間ですよ~~!!
投稿情報: らせんのジョー | 2006年3 月27日 (月) 21:12
>>1 私は1983年生まれなので、 向田さんが亡くなって2年後くらいでしょうか。 この本を読んで生前の向田邦子さんを知らないことを とても残念に感じました。
投稿情報: みぽなび | 2006年3 月29日 (水) 22:16
>>2 はい、読んでみてくださいね! でもあくまで料理の本ですので、 読書という感じではありませんが(^^;)
投稿情報: みぽなび | 2006年3 月29日 (水) 22:19
>>3 キャンセルした人、搭乗した人 偶然か、運命なのか・・・。 本屋さん大好きです!! 時間が経つのを忘れて数時間いたことも・・・(^▽^;)
投稿情報: みぽなび | 2006年3 月29日 (水) 22:32
>>4 想像は自由なものですが、ほどほどに~(^^;)
投稿情報: みぽなび | 2006年3 月29日 (水) 22:44